ワインと林檎制作過程

H26年10月10日(二十七日)

 ・第1図は前回の終了時点での状態、第2図は今日の終了時点での状態である。まず、ワインビンの透けて後ろの布が見えているうえの部分をより、ガラスを透してバックが見えているという感じを出すように描く。グラスの光の強弱を良く理解して描きわける。ひかりで反射している白い部分の色味を探る。右側の細い光の立の線部分左にくらべ、少しだけ強いことに気がつくこと。

 ・バックの布の部分、画面の上部について再度チェックして、どうすれば前にある個別のモティーフが浮かび上がってくるか検討する。つまり、布の荒を取ること。布の皺のうるささを取り除いていく。かんり、すっきりした感じに見える。今後、布を使って資料写真を撮る時は、アイロンでシワをとってから撮影するように注意する。今回は布の描き方で苦労した。

・ワインボトルのラベルに文字を入れる作業に入る。注意点hhhっは、出来るだけ細い筆で描くこと。文字の光っているところは金色、また金色以外の色で描くところは紫ぽい色で対応。描き出しはモティーフワインボトルと接しているところから描き始める。最初の位置文字で、すべてこのレタリングのサイズが決まってくる。出来るだけ少なめに書き、不自然さがのこらないようにする。
   

   

  

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