ワインと林檎制作過程

H26年6月20日(十日目)

 ・今回はワインボトルを描く。まず、ラベルから始める。貝との質感の違い、つまりワインボトルのまあルイものにピッタと貼ってある」薄ぺらい物をイメージしえがくこと。ボトルと同系色の寒色で描いていると画面が豊かになってこない。ベージュ系暖色を上手く混色して明るめに描く。後に、ラベルの文字を入れると少し暗くなることを念頭において。この段階です来いラベルの外枠線を描いて様子を見てみる。本来はラベルの文字も同時進行が望まれる。今回は時間の都合で見送る。最終的には第2図のように、明るいところと暗いところの差はそれ程きかせない。

 ・ボトル部分のガラスのニュアンスを大切に表現する。より、資料に忠実に描く。光はホワイトにブルー系の色を少し混ぜ。、強くなり過ぎないように気をつける。光の形をよく見て、自然界で起こる現象を考慮しつつ、形をより自然なものにしていく。光を描いた後、その周辺の暗部の表現を追加していくと描きやすく見える。明るいグリーンがここで有効な色になってくる。えっこう暗いビンのなかに透けた感じの明るいところが微妙にある。その部分を少しオーバー目にサ諸は色を置き、周りと馴染ませて、より良いところで筆を置く。

 ・明るくするところも、少し暗い眼の色を置き手、それから明るくしていく方がより自然な表現になる


 

     


  

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