ワインと林檎制作過程

H26年7月1日(十二日目)

 ・今回はリンゴを重点的に描く。赤の斑点を強く置くこと始める。失敗を恐れてはいけない。その周りを緑系の黄色を画面上で混ぜて次にどうするか考えていくということにかける。赤と黄の間が難しい。基本はグラデーションでえがくことも一つのやり方ではある。

 ・この時の黄色は緑がかったものである。林檎全体のグラデーションの方が重要。赤い斑点は二の次、リンゴが自然な感じに見えることが肝要。「黄色のグラデーション」が重要!使用する細筆(ナイイロン)。林リンゴの後ろが暗いことを利用して何よりも周りこんでいかせる。

 ・明るい色目の選択。赤を強めに置き、その半分程を潰して半分残しという描き方も「赤い斑点」の作り方の一手。りんごのの下の部分に机kらの反射を描くことも必要。黄色目の明るさも求めていく。

 ・画面上で絵具を溶け込ませることの仕事量が圧倒的に少ない。何度も同じ作業を繰り返すということの重要さを認識すること。ハイライトを入れていくのに、強く厚くが必要なこと。それを周りと溶け込ま氏ながら自然に見えるように努力すること。

 ・次回はリンゴの右側の暗部から攻めていき、リンゴを完成に近づけることにチャレンジ。


 

        


 


 
  

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25