ワインと林檎制作過程
H26年5月21日(二日目)
・今回は固有色を使って描いていく。まず背景からいくのかと思ったが、作品の中で一番暗い静物から手をつけて、その後に拝啓の布の感じを出していくようにする。ワインボトルかた着手する。緑系の絵の後としてフラゴナールのサップグリーンをパレttpに用意sるように指摘あり。丸栄に行く必要が出てきた。ボトルの形を背景の形からチェックしたり、逆さにしてみて考えてみることが必要である。第2図では、そのあたりを考慮して修正を受けたが、左に傾いてるゆに見える。写真の撮り方によるのもあると思うが。右に傾きすぎということで行った結果、反対に作用してしまった。
・ボトルの次に高さのあるワインの入ったグラスについては、両サイドの傾きがもっとあるという意見あり。それを捉えて修正の作業していく。ワインの濃い色はシュミンケのバンダイクブラウン+赤、そのとなりの色でつくる。更に濃くするにはコバルトブルーで混ぜ合わせた色でせめていく。また、バックの色でグラスを削っていく。
・この段階で各静物の関係性をチェックし、かなりデッサンの狂いがあるということで、次回はそのところからやり直し。それぞれの物の底をよく比較してみること。テーブルの幅を前に出す必要が出てくるか?という指摘。そのあたりを頭に入れ次の金曜日にむけ頑張ること。
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