猫F6号制作過程

H28年2月23日(15日目)

 ・第1図が前回、第2図が今日の最終状態、第3図がその後に家出てを加えた最終状態である。第4図は第2図の顔を拡大したもの。第5図は第3」図の顔を拡大したものである。今日は、猫の顔の頬部分を描きなおす。陰の部分が左右とも色があっていず、汚い色合いにしか見えない。色層の変化を変えてみる。少し鮮やかにすることが良い結果を見出すのか?

 ・難しいのは向かって右の方か。資料を見て縦方向に明暗の僅かな差を読み解いて、ふくらみを描きだすことが必要。

 ・前足の毛の流れは、横ではなく下へ縦方向に生えているものである。猫を描くにあたっての常識。最低のことは知っておくことが必要。日並みに口はもっと大きく用に広がっている。その漢字を見る方に伝えなければならない。



    





 


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