猫F6号制作過程
H28年2月16日(14日目)
・第1図が前回、第2図が今日の最終状態、第3図がその後に家出てを加えた最終状態である。。今日は、猫の鼻の修正。他の資料にて鼻を描く。ポイントはピンク色を鮮やか目に置くこと。鼻の孔をはっきりとグレーで描く。鼻の立体感を出す。光の当たっている方の下側とその左部分を白色でねって行く。自然と立体感が出てくる。暗部も少し暗めの色彩で立体感を出す。
・ただ、元の資料で見ると、鼻の向きの違いから、別資料から描いたものと異なる。向かって左側、光の当たっている側の鼻の孔が見えていない状況。そのため、そのあたりの修正を施す。
・ひげ穴のつながりにより、鼻と口とのあいだに2、3本の線的な模様が見える。その位置をよく確認してあまり目立たないように描き込む。口の下の顎までのあたりに光が当たっているようなのその部分を抑える。
・頬の部分に左右に出来ている陰は、丸くなる、左右同じような表現でよい。また、顔向かって右側は少し暗部になるので暗く描く。
鼻
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