猫F6号制作過程
H27年12月22日(2日目)
・猫のバックの色彩だ派手すぎる。黄色系、赤系など混色し、再度を落とす。ただ、下の写真でみると、どういうか第1図の方が良いように見えてしまう。その、私の感性が問題なのかも知れない。猫の毛を描く時、毛の流れは下方向であり、横方向でない。
・猫を描いていくときは、バックの色を同時に塗っていくこと。猫体の中にかなり思い切ってバックの色でせめていき、そのあと、白プラスバックの汚れた色の混色で輪郭部分にフッワトした感覚で描くことが必要。
・描く際、計画をもっていないとこのような写実は感性せるのは難しい。足の部分について、前後感を出すために後ろのものについては少し濁らし前に出ないように配慮。そういうことかあすると右側の後ろ足が前にきているように見えるか。
・もっと自然に描くことがないと上手く仕上がらない。どこか、ポイントを置いて、そのところを、重点的に描き、それを延長していく感じが求められる。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26