猫F6号制作過程

H28年1月22日(7日目)

 ・第1図が前回、第2図が今日の最終状態。第3図は家でさらに描きなおしたもの。今日は、猫の向かって右下の後ろ足、腰の部分の毛を自然な漢字に描きなおす。バックの色を出し、毛をバックに溶け込ます作業を行う。あまり、画像では、その作業の違いが判らない状況。時間をかけたが、あまり前進していないのが残念。

 ・前足の差がさを見直す。左足、右足の縦のライン角度を見比べ、結果向かって左の前足の位置を左によせ、足のくるぶし?(一番下)を全体として右に寄せる。かなり色々なところで間違いをおかしていて、ある程度のところで折り合いをつけるしかない。

 ・第2図の背景(バック)を家にて全面描きなおし、同時に猫の毛と溶け込ます作業に徹する。バックの左右の違いを顕著に描き出す。これは、少しやりすぎたかもしれない。

 ・向かって左側の尻尾に向かう体のラインを少し中に角度をつけ食い込ませてみる。これで少し全体の漢字が良い方向に向いたと思う。

 ・尻尾の白黒文様も再度見直す。



      





1 2 3 4 5 6 7 8 9  10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26