猫F6号制作過程
H28年1月12日(6日目)
・第1図が前回、第2図が今日の最終状態。第3図は家でさらに描きなおしたもの。今日は、猫の向かって左下の黄色系の毛の模様を描いていく。一番右、一番左の白、または黄色、グレイ系色の形を取り、それを中々へと」広げ色分けしていく。第2図で見ると、少し気味悪い図形的な感じになっています。
・前足の差がさを見直す。左足、右足の縦のライン角度を見比べ、結果向かって左の前足の位置を左によせ、足のくるぶし?(一番下)を全体として右に寄せる。かなり色々なところで間違いをおかしていて、ある程度のところで折り合いをつけるしかない。
・第2図の背景(バック)もいわゆるセオリーにのって光を受けている向かって左側を暗めにし、右は猫の毛が暗くなっているので明るめに自分の頭で理解して塗ってみた。これが猫をの間の違和感が出てしまっている原因との指摘。
・尻尾の角度、太さ、また猫の下部分の陰を描いていく。向かって右の後ろ足に毛によるしわしわをしぜんになるよう描きたしてみた。陰影も修正してみた。
・向かって左下の猫の黄色系の部分も白、グレイを少しこまめにいれてみて自然にいれて、画面上であまり変になっているのを修正する。
・猫の向かって左のラインを少しスムーズにする。床も不勝手左の方も明るくしてみる。
・仕上げになるほど、オイルの量を増やしていく。画面のかさかさ、また細かいだまが出来ないように、ビビらず描くこと。
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