猫F6号制作過程
H28年1月26日(8日目)
・第1図が前回、第2図が今日の最終状態。第3図は家でさらに描きなおしたもの。今日は、猫の向かって右下の後ろ足、腰の部分の毛を自然な漢字に描きなおす。少し、ブルー系で床に接するところの毛も処置しているので、湿った毛の表情になっている。奇形の色で少し明るい目にしていく。
・猫の胸あたりの体のど真ん中が、あまり触っていないので、この段階にきて貧弱な表現に留まっている。資料を目を薄めて眺めると、結構向かって右半分は暗いのに気が付く。一度、グレイ系の色で明度、再度を落とし、その落とした状態から第3図のように描きおこしていく。全体的に仕事量が少ないのが欠点。それとビビッテいてはd駄目というところが一番の問題。
・第1図と第3図を見比べてみると、この写真画像から、進歩したという結果はあまり見付けられない。自分ではこのあたり評価できないでいる。
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