子猫制作過程

H26年8月19日(十日目

・第1図は前回終了時の状態、今日は背景の上半分を仕上げに近い状態に綺麗で丁寧な状態にまで描く。次に、猫の左の輪郭に猫の毛並を考慮したバックと共に描く。
問題点の指摘⇒自身を持って描くこと。決定力不足。黒色の部分にも本来の強い黒と左足のもともと白色の毛だが影として暗くなっての黒があり。その描き分けをしないと駄目。この時、下地の色を有効に使う。

・一体感を出す意味からも強く黒にすることが必要。写真には写しだされていないが、ぐらでーしょ運により丸みや立体感などを模索し、落としどころをさぐる。第2図まで

・左側の毛並の動きを良く観察するともう少し丸みをおびている。その中で所々に逆にへこんでいるところもあり、良く観察すること。毛並の出し方はかなり長い目にだし、なお、バックの色をこの場合、少し明るめにして、この毛を整理しつつ、上からも被せて適度なところでまとめる。この時も毛の一番長くインパクトのあるところの位置を正確にさいげんしていくこと。


          





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