子猫制作過程

H26年8月8日(九日目

・第1図は前回終了時の状態、第2図は本日の作業終了のもの。まず、下の木のブロックの左右下のブロックを描き足す。微細なところを拾い鳥、気のブロックらしさを出す。資料とは異なるが、絵具の量により、その彩度、明暗が変かすることを考え、明るく、彩度を上げる時は、たっぷりと絵具を使う。

・耳であるが、動くものであるので、大筋あっていれば良い。資料より、大きさ⇒の方向、ねこのの他の部分との位置関係などチェックしてr書き直す。猫の頭部についてはバックとのグラデーションにより回り込みの感じを表現すること。ただ、ミミの輪郭だけを正確にとっても、不自然さが残る。ミミの中のトーンをそれらしく描くことが必要である。特に左耳の輪郭に白い線を描き入れることで、不自然さが払拭される。


         


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