洋ナシ制作過程

H25年10月4日(七日目)

 ・今回で終了させる予定で描く。洋ナシの赤系統での斑点が一様すぎて嘘くさいという指摘。また、暗部から明るいところの移行部分の描き方、色彩が白色の濁りが目立ちきれいに移行していってないということ。光のあたtっている白い部分の周辺の斑点は薄く、また暗部での
斑点は強くおくことが必要。洋ナシの底辺部分の反射が左側について全く表現されていない。このあたり修正の時、色を置いてみて不自然でも少し我慢して全体的に眺め、他の部分をいらってみて、その反応をみるとよい。明るい白を思い切っておいてみて、その周辺をいら鵜ことでバランスを見てみる。全て一様に抑えたり、筆でならすとn不自然になるので、置いた絵具のうちあるぶぶんはそのままということが自然に見えるといういち手法。

 ・真ん中あたりの光の当たっているところは、左側の光のあたっているところと比べ、少し暗い。この場合は最初置く絵具は白ではなく、緑、黄を置いてその後に色をおいてなじます。この時も自然さを出すために、一部置いたままの絵具状態の部分もあることが良い結果をもたらすことがある。

 ・明るい所と明るいところの間は、暗部でないので、明暗で暗くするのでなく、色彩で緑を強調することで、かなり良い結果につながる。

 ・バックの表現方法も幾通りあるが、今回は資料を尊重して描いていく。この時、床の存在が語れるような表現が必要である。現時点では閉まりない状態である。
次回は、背景をしっかりと描いてみようと思う。⇒今回は、この段階で終了よする。
 

 
     


   

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