薔薇5輪制作過程

H27年2月7日(9日目)

 ・第1図は前回の終了状況、、第2図は今日の最終状態。

 ・光を感じて描くこと。花一塊(ヒトカタマリ)に対する光を考える。どのような凸凹があるかということ。それに一方向からの光による、明暗について考える。これが、いわゆる理系の頭。この凸凹による微妙なニュアンスを考える。明暗の会長を変化させる。単調なものは駄目。今

 ・花の形
  @三角錐とか八角錐等の立体として考えてみる。
  Aたとえば、右上の黄色の薔薇、これは逆三角錐。
 ・影の形を先に捉えておく。大きな影のエリアを中間の暗さ位で一様に塗る。その後、陰の中の光を入れていく。
 ・描きたい物を欲張らないこと。
 ・拝啓の色が影の中に入ってくる。⇒第2図でこれを踏まえて描く。黄色と背景の色を混色して影のところに入れてみる。この結果の第2図は失敗のようだ。


              


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