薔薇5輪制作過程
H26年12月10日(二日目)
・第1図は前回の終了時点、第2図は今日の鉛筆デッサンの終了時の状態である。
・私が一番の注目をしているといった左下の薔薇の形状について、左上部分の花弁の流れが平行で、しかも近い一にあるので、その部分について変かをつけた。このネット上の第1図と第2図を比べてみると、落ち着きはでたが、少しとんがったところの薔薇の個性がそがれてしまったという気もしないではない。
・これにもう少し加筆して、特に花瓶部分について。形状を油絵作品にする際に迷わないようにこの鉛筆デッサン段階で決めておこうと思う。一応OKが出たので少し拡大して画
fサイズの油彩画にとりかかろうと思う。
・トレース段階で花弁をしっかりと書いて、油彩絵具をはな1個全体に取りあえず一応に塗って、ここが問題だが、花弁を再度細かくトレースするという手順を踏まず、はなを描くようにという指示があった。これを、わたしが一枚一枚の花弁を描くことはしないようにという配慮であろう。他の人は第2段階のて十をふんでいるようであるが・・・