子猫F3号制作過程

H28年6月24日(9日目)

 ・第1図の写真が前回の最終段階。第2図が今日の描いた状態。

 ・猫の顔を全体的に攻めた。向かって左側の目の下のイレロー系のところについては、バックの色を見えていつ色に混ぜ込んで、この状態の中で成り立つような色の選択をしないとやばいことになる。1回目はかなり現職の黄色系の色を置き全く駄目な選択をしていた。向かって右側の目の下の黒い部分については、一度、恋黒を塗り、その後、畸形の色などで陰の中に毛などの明るさを出すことの表現が必要、あと、その少し明るくなった黒の中に2、3本黒い強い線を入れ込み、自然な感じにする。


 ・猫の頬の表現がいまいちわかっていないが、骨格に毛がついて、どのような傾きにあるかを考えて、下からの反射光を表現すると良い。ひたい部分は描き込みがたらずに、黒色が強く模様のように見えているのを、自然な感じになるように、毛並みを描く容量で進めていく。

 ・背景の色を少し、前回より暗くしてしまったので、拝啓の色味を明るめにする。(写真の関係で、今日の状態のバックの方が暗く見えているが、実際は猫の周りのいろはかなり明るくした。)耳の毛を細筆で1本1本描き込んでいく、また耳の中の暗さでふと筆で、その毛をなじませる。背景の塗り直しと猫の逆光で輝いている回りの毛を同時に描き込み、不自然にならないようにする。まず、白色で大まかな毛の形を塗、そのアロその周りのバックの赤系統のいろを塗りながら、白い部分を削っていったり、また、あかの上に細筆でしろいろで細かく毛の表現をする。何度かするうちになんとなく、良い感じになってくる。

 ・回りを塗ったことにより、猫のン神部分が弱く感じ、少しちょめにアクセントとなるところに、白で加筆していく。次回で仕上げないといけないので、これでよいのか、もう少し描くgを考えたい。



        


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