子猫F3号制作過程

H28年6月21日(8日目)

 ・第1図の写真が前回の最終段階。第2図が今日の描いた状態。

 ・首輪の向かって右側部分が少し暗くなっているので、若干明るくする。これにより、鈴」も良く見えてくる。


 ・猫の目より上部分びついて少し強めの黒で占めていく。色目も首輪より下の胴体部分の表現との調和させていく。耳の顔との関係で耳外側に向かってかなり傾斜がある。これを描ことで画面全体が絞まってきてよく見える感じである。

 ・背景の色をあまり明るくならないように配慮して、丁寧に描き込む。塗りこんでいく時、奥谷風の概念的なぼでなく、暗い色目をまず塗り、次に少し暗めを塗りながら、その筆で暗めのところはくように描き、最後に一番明るいいろを猫の回りに塗布し、この状態の筆を利用してたの部分にも掃く様に画面を整えていく。



       


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