異教の宿制作過程

H26年10月8日(4日目)

 ・第1図は前回の最終状況、第2図は今日の最終状態である。カラーの度合いが撮影場所、時間帯で異なり、少し比較しにくところである。今日は草むらを特に描き足すということをしたが、その際ここでの遠近感を、どのようにすれば出てくるのか全く分からず、ほぼ6時間を無駄に過ごした。指摘されたことが、何にも理解できない状況下、思考しても出てこない。なにをするかが分からない状況で筆を持つ意味はないと感じる。

 ・草むらを明るくするということで、一部に光を入れられたが、これでここ草むらは終わったのかさえも理解できていない。こういうことを続けることの無意味さを痛感する。


        

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