薔薇2輪制作過程
H27年11月19日（2日目）
・第1図は前回の状態、第2図は今日の筆を置いた状態。写真では、あまり分からないが拝啓の黒いところを、株に机の雰囲気をだすことを心がけた。しかし、まったく何が描いているか朦朧とした状態でしかなく、もっと、思い切った色を置いていく勇気と判断力をもち、強く踏み出していかないと駄目だ。
・花の右側は背景の黒の中に溶け込んでいくようにすることを心がけていたが、これも失敗のようである。また、全体の中での明暗、陰影のランク付けで描いていくことがまったく出来ていないので、作品としての魅力が出てこない。
・パレットでの絵具の置き方が、大変汚い。やはり、パレットでしっかりとした色を作り出すことの大切さを痛感。ただただよごしたという色だしにはうんざり。
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