1926年 5月6日京都市生まれ
1949年 昭和24年創造美術展に初入選、
1951年 創造美術協会が新制作派協会と合流し、新制作協会日本画部となって以後、同会に出品。
1954年 第18回展で新作家賞を受賞。
1958〜1960年 3年連続で新作家賞を受賞
1961年 新制作派協会会会員となる。
1966年 現代日本美術展で「草曼荼羅」が優秀賞を受賞。
1970年 京都市立芸術大学助教授、
1975年 京都市立芸術大学教授に就任。
1976年 イタリアに渡り、中世フレスコ画を摸写した。
身近な自然を題材に写実的描写の作風を展開した。
1986年 7月27日没
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