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弦田英太郎 「裸婦」 F20号





























   
 作家名  弦田英太郎 つるた えいたろう 1920 - 2014
 タイトル  裸婦
 技法  キャンバスに油彩
 サイズ  F20号 
 額サイズ  92cm×80cm
 サイン  画面右下にサイン 裏面にタイトル・サイン。
 状態  作品状態は良好。額縁は、だいたいキレイです(ある程度のキズあり/前面ガラス)。布タトウ箱・黄袋
 略歴
弦田 英太郎(つるた えいたろう、1920年 - 2014年9月21日)は日本の洋画家、日展会員、一水会常任委員を務めた。舞妓や裸婦、バレリーナなどを得意とし、神秘的色香を追求した。

1920年 東京都大田区生
1942年 東京美術学校油絵科卒(藤島武二教室)
    スイス人画家コンラッド・メイリに師事(42年~49年)
    第6回一水会展初入選
1943年 フランス政府より文化メダルを受ける
1947年 第9回一水会具方賞授賞
1948年 第10回一水会会員推挙。日展初入選
1949年 有島生馬に師事
1950年 日展特選
1951年 日展無鑑査出品 以降委嘱出品22回
1952年 油絵個展(日本橋白木屋)。巴里 サロン・ド・アール・リーブル展出品
1953年 油絵個展(日本橋白木屋)
1954年 渡欧
1955年 滞欧作油絵個展(日本橋白木屋)
1958年 油絵個展(日本橋白木屋)
1960年 油絵個展(大阪大丸)
1964年 油絵個展(日本工業クラブ)
1965年 油絵個展(日本工業クラブ)
1967年 油絵・パステル個展(日本工業クラブ)
1968年 油絵・裸婦デッサン小品展(関内ギャラリー・横浜)
1969年 一水会会員佳作賞受賞。渡欧
1971年 渡欧作油絵個展(日本橋高島屋)。渡欧
1972年 京都祇園(石幸)へ舞妓を描きに通い始める
1973年 油絵小品個展(銀座三千画廊)
1975年 舞妓 油絵・パステル個展(日産アートサロン)
1976年 舞妓 油絵 小品展(ギャラリーさんよう)
    舞妓 油絵・パステル個展(柏そごう)
1979年 舞妓と花 油絵個展(日本橋高島屋・京都高島屋)。渡欧
    裸婦・スケッチ展(京都高島屋)
1980年 裸婦 油絵個展(日本橋三越本店)。一水会会員佳作賞受賞
1981年 舞妓・裸婦 油絵小品展(中宮画廊・大阪)。油絵個展(美松画廊・水戸)
1982年 舞妓・踊り子・裸婦 洋画近作展(日本橋高島屋)。一水会会員佳作賞受賞
1984年 一水会会員優賞受賞
    舞妓と京洛の四季 油絵個展(日本橋高島屋・京都高島屋)
1989年 舞妓・踊り子そして裸婦洋画展(大阪うめだ阪急)
1991年 舞妓の情景洋画展(大阪うめだ阪急)。渡欧
1992年 一水会委員推挙。日展審査員
1993年 日展会員推挙
1994年 祇園の舞妓 洋画展(名古屋丸栄)
1996年 祇園の舞妓 洋画展(大阪うめだ阪急)
1999年 「弦田英太郎・京舞妓」(小海町高原美術館)
2002年 油絵・デッサン小品展(黒羽ギャラリー路)
2003年 舞妓の情景油絵個展(日本橋三越本店・名古屋三越栄本店)
2008年 弦田英太郎パステル画展(銀座gallery 一枚の絵)
2014年 9月21日 逝去

一水会常任委員 日展会員 大田区美術家協会会長
渡欧5回 個展29回

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