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照沼彌彦 「花待つ頃」 F3号











★徹底した写実表現で若くして洋画壇の次世代を担う巨匠として認知されている画伯は、
一貫して持ち前のテクニックを駆使したスーパーリアリズムの世界を描き出しており、
年間に2〜4点程度しか完成しない大変希少な価値を持つ作品の絵画市場への流通は絶対的に少なく、
ディーラーズオークションにも、ここ数年間で片手で数えるほどの出品歴しか有りません。
その描かれる繊細な筆致は、セーターの毛羽立ちの感触まで堪能できる異次元の世界です★


 作家名   照沼 彌彦
 タイトル   花待つ頃
 技法   パネルに貼った麻布にテンペラ・油彩
 サイズ   F3号 
 額サイズ   
 サイン   画面左下にサイン、パネル裏にサインとタイトル、額縁裏に共シール
 状態   作品、額縁は良好。
 略歴


1962年 広島県出身

1987年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業

1988年 東京造形大学研究科修了

1988年 白日会展 佳作賞受賞

1988年 白日会 会友推挙

1989年 白日会展 会友激励賞受賞

1989年 白日会 準会員推挙

1990年 第1回明日の白日会展出品

1991年 白日会展 U賞・準会員激励受賞

1991年 白日会 会員推挙

1991年 東京セントラル美術館油画大賞展招待出品

1992年 白日会展 T賞受賞

1993年 白日会展 内閣総理大臣賞受賞

1994年 白日会会員選抜展出品

1995年 現代作家美術展出品

全国有名百貨店と有名画廊の個展を中心に作品を発表

現在 白日会会員

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