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高畠達四郎 「秋果静物」 F10号





























   
 作家名  高畠達四郎
 タイトル  秋果静物
 技法  キャンバスに油彩
 サイズ  F10号 45.5x53p
 額サイズ  65.5x73cm
 サイン  画面左下にサイン。裏面にタイトル、サイン。
 状態  作品・額装ともに、状態は良好です。
 略歴


1895年 東京都出身
1916年 慶應義塾大学中退。 本郷洋画研究所で岡田三郎助に師事
1919年 光風会展に初入選
1921年 帝展に初入選
1922年 渡仏しパリに滞在、アカデミー・ランソンに学ぶ
    サロン・ドートンヌ、サロン・デ・ザンデパンダンに出品
1928年 フランスから帰国
1929年 梅原龍三郎の進めで国画会展出品。 国画会会友に推挙
1930年 国画会会員に推挙されるも退会
    里見勝蔵、林武、三岸好太郎、川口軌外らと独立美術協会創立に参加
1943年 画集刊行「高畠達四郎」画集(美術工芸会)
1951年 毎日美術賞受賞。 回顧展開催(日本橋高島屋)
1953年 以降度々渡欧し、南フランスの風景画を描く
1955年 日本国際美術展で佳作賞受賞(毎日新聞社主催)
1961年 小林和作・鈴木信太郎・高畠達四郎・鍋井克之4人展(梅田画廊)
1964年 武蔵野美術大学教授に就任
1966年 「高畠達四郎・岡鹿之助展」開催(神奈川県立近代美術館)
1976年 大回顧展開催(日本橋高島屋)
1976年 没(享年80歳)
1977年 画集刊行「高畠達四郎」画集(講談社)

所蔵/東京国立近代美術館、茨城県近代美術館、群馬県立近代美術館、京都現代美術館、
神奈川県立近代美術館、長野県信濃美術館、静岡県立美術館、三重県立美術館、宇都宮美術館、
藤村記念館、佐久市立近代美術館、尾道市立美術館、目黒区美術館、他

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