透きとおるように美しい少女をモチーフに写実絵画を描く洋画家。
新古典主義の画家、ドミニク・アングル(1780-1867)やウイリアム・アドルフ・ブグロー(1825-1905)に影響を受け、スペインに約30年在住。写実的な技法で描きながらも、微妙な質感や表情の揺らぎが見る者の心を捉えます。
作品について可憐な美少女を写実的に描いた作品です。
風になびく髪の質感や光の微妙な陰影を見事に表現し、美しさを一層際立たせています。
1958年 東京板橋生まれ
1975年 阿佐ヶ谷美術学院入学
1977年 〜2005年 スペインに約30年在住マドリード、マラガ、セビリアにて作家活動を続けました。
新古典主義のドミニク・アングル(1780-1867)やウイリアム・ブグロー(1825-1905)を彷彿と
させる
写実絵画を描き続ける
2005年 帰国。
2013年 個展(泰明画廊/銀座、阪急うめだ本店/大阪)
2015年 嶋根幸延・鳥越一穂ふたり展(東武船橋店/千葉)
2016年 個展(阪急うめだ本店/大阪)
2017年 嶋根幸延・鳥越一穂ふたり展(東武船橋店/千葉)
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