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小妻要 「緊縛の裸婦」 P8号

















 作家名  小妻要 おづまかなめ
 タイトル  緊縛の裸婦
 技法  紙本・彩色
 サイズ  P8号 47×33.3cm
 額サイズ  68.3×54.5cm
 サイン  画面右下にサイン
 状態  絵の状態は 概ね良好。額は小傷を除き概ね良好。付帯品:さし箱
 略歴


小妻要は、画家。美人画、刺青美女緊縛絵の大家。刺青美人画の世界を確立する。
その華麗な絵は、日本の彫師たちの手本となり、海外のタトゥー作家にも大きな影響を与えている。
日本文芸家クラブ会員

1939年新潟県柏崎市生まれ。
叔父・坂井草子に師事しデッサン、日本画の勉強に取り組む。
1968年から新聞、雑誌などの挿画、表紙画、口絵等をてがける。
1971年、芙蓉社より、小妻要画集「女人幻想」を刊行。
1987年、ロイヤルサロンギンザにてグループ「艶5人展」発足。以来「艶5人展」は現在まで休むことなく。18回展を数える。メンバーは「沢登みよじ?」「堂昌一」「西村春海?」「レオ澤鬼」「小妻要」の5名。
2011年、永眠。

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