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大津英敏 「彼女の休日」 200号
































 作家名   大津 英敏 
 タイトル   彼女の休日
 技法   キャンバスに油彩
 サイズ   変形200号 155×135p(中央)、155×62p(左右各)
 額サイズ   167×146p(折り畳んだ状態)、167×292p(開いた状態
 サイン   作品右上にサイン  作品裏に、題名と署名の記入あり  
 状態   重厚な木製専用額縁入り。額縁所々に僅かなスレ・アタリがみられますが、
  もちろんこのまま飾って楽しむことが出来ます。作品には全く問題ありません。
  黄袋と布クロス張りの保管箱が付いています。
 略歴


大津 英敏 (おおつ えいびん)

1943年 熊本県出身
1963年 東京藝術大学油画科入学
1969年 東京藝術大学大学院(山口薫教室)修了
1970年 独立美術協会展奨励賞受賞
1971年 独立美術協会展独立賞受賞(同'72年)
1972年 初個展開催(銀座彩壷堂サロン)
1973年 独立美術協会会員に推挙
1974年 国際形象展招待出品
1976年 安井賞展入選(同'79年)
    福岡県立美術館作品買上げ
    個展開催(銀座・日動画廊)
1977年 具象現代展招待出品(同〜82年)
1978年 個展開催(銀座・泰明画廊、同83年)
1979年 渡仏し、欧州各地を取材旅行(〜'81年)
    明日への具象展招待出品(〜'84)
1983年 安井賞展安井賞受賞
    受賞作が東京国立近代美術館に買上げ
    日本秀作美術展選抜出品(以後'94年を除いて毎回出品)
1985年 具象絵画ビエンナーレ出品
1986年 画集刊行「大津英敏画集」(求龍堂)
1987年 高島屋美術部創設80周年記念「現代の洋画展」出品
1989年 多摩美術大学教授に就任
1991年 北京故宮博物院「日本現代絵画展」出品
1992年 1992両洋の眼出品(以後毎年出品)
    出品作を横浜美術館が買上げ
1993年 安井賞受賞作家シリーズ「大津英敏展」(東京、福岡、大牟田)
    安井賞審査員に就任
    宮本三郎記念賞受賞、受賞記念展開催(東京、熊本、久留米)
1996年 「連画―十二人の詩と夢の交響楽」展
    新聞小説「夢時計」(黒井千次著)の挿し絵担当
1997年 挿絵展開催(三越各店)
1998年 大津英敏「鎌倉からパリへ」絵画展(大船ルミネウイング)
1999年 「家族へのまなざし」大津英敏展開催
    「刻みこまれた時」大津英敏版画展開催(高島屋各店)
2000年 地下鉄南北線白金台駅にステンドグラスを制作
2002年 日韓現代美術展出品(横浜、ソウル)
    個展開催(泰明画廊)
2003年 個展開催(日本橋高島屋、横浜高島屋)
2004年 個展開催(直方谷尾美術館、ギャラリエ ラ・ポルト)
2005年 損保ジャパン東郷青児美術館大賞受賞
2006年 東郷青児美術館大賞受賞記念展開催
2007年 日本芸術院賞受賞
    日本芸術院会員に任命
2008年 個展開催「日本芸術院会員就任記念展」(泰明画廊)
2009年 個展開催「大津英敏展 〜パリ燦燦〜」(日本橋三越本店)
2014年 多摩美術大学名誉教授

現在、日本芸術院会員、独立美術協会会員、多摩美術大学造形表現学部長

所蔵/東京国立近代美術館、福岡県立美術館、横浜美術館、熊本市現代美術館、
大分市美術館、福岡市美術館、浜松市美術館、松本市美術館、佐久市立近代美術館、
大牟田文化会館、彫刻の森美術館、直方谷尾記念美術館、陽山美術館、外務省、
久留米市、日本芸術院、他


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