大沢泰夫(1939年、多摩美大教授/画家、大沢昌助の長男として生まれる) 独自の世界観と官能美のカオス(混沌)、魔性のポルノグラフィ。 面妖、異界を拓く爛熟の裸婦を卓越した鉛筆画により描く。 インドやネパールの取材により彼の地の仏像や女神像から得た「性」と「聖」の合致を追求したエロスとエクスタシー。 個展中心に作品発表。