略歴 |
1960年 島根県益田市生まれ
1983年 多摩美術大学油絵科入学
1984年 同中退。東京芸術大学絵画科油画専攻入学
1987年 ヨーロッパ旅行
1988年 東京芸術大学絵画科油画専攻卒業 卒業制作大和銀行買い上げ
第64回白日会展初出品(以後毎年)
東京芸術大学大学院油画技法材料研究室入学
1989年 白日会会員選抜展 (三越 日本橋92,94〜96,98〜)
1990年 東京芸術大学大学院油画技法材料研究室修了
個展(銀座 スルガ台画廊)
1993年 画家の旅から 美しきJR東日本展(東京ステーションギャラリー)
1994年 美しすぎる嘘 現代リアリズム絵画展(三越 日本橋97,00)
大畑稔浩展(銀座 東邦アート)
1996年 第2回美の予感展(高島屋 日本橋他4店舗)
第1回雪舟ますだ美術大賞展招待
野呂山芸術村 入村〔広島県川尻町(現呉市)〕
現代写実絵画研究所発足 事務局担当
〔創設メンバー 野田弘志 沢田満春 磯江毅 小川泰弘 芳川誠 大畑稔浩
のちに 五味文彦 諏訪敦 土屋文明 森永昌司も参加(敬称略)〕
宮尾登美子原作「天涯の花」挿絵担当(高知新聞・他7紙掲載)
現代リアリズムでの招待展(韓国 ポスコギャラリー)
1997年 宮尾登美子氏原作「天涯の花」大畑稔浩挿絵原画展(高知、徳島新聞社主催)
同(三越 日本橋 他巡回)
宮尾登美子氏と対談(川尻町総合文化センター)
TIAF東京国際アートフェスティバル(東京国際フォーラム)
1999年 JADA展(銀座 洋協アートホール〜01)
2000年 新世紀をひらく美 劈頭展(高島屋 日本橋他4店舗)
2001年 大畑稔浩展(呉市立美術館主催)
2002年 特別展 写実・レアリスム絵画の現在展(奈良県立美術館主催)
個展(銀座 東邦アート)
東美アートフェアー(東京美術倶楽部)
ポン・デ・ザール展(大阪 画廊大千)(以後毎年)
2003年 存在の美学」現代写実絵画研究所同人展(高島屋 日本橋他4店舗)(05)
ヴォアール展(日本橋 春風洞画廊)(以後毎年)
益田市教育委員会の要請で講演(石西県民会館)
2004年 野呂山芸術村 退村
三隅町立(現浜田市立)石正美術館にてワークショップ
野呂山芸術村の作家達展(呉市立美術館主催)
2005年 両洋の眼展(三越 日本橋他巡回)(07,08)
宮尾登美子氏エッセイ「みつめる昭和80年」挿絵担当(毎日新聞)(〜08)
現代写実絵画研究所 活動休止
2006年 東京芸術大学美術学部油画専攻教官展(高島屋 日本橋)
水無月会展(銀座 相模屋美術店)(08)
国会議員K氏の肖像画作成(国会内展示)
2007年 個展(三越 日本橋)
第3回オープンアート事業(行方市玉造商工会主催)(08)
その他 個展、グループ展多数
現在 白日会委員
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