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岡崎忠雄「椿花」P8号











 作家名   岡崎忠雄
 タイトル   椿花
 技法   紙本彩色
 サイズ   P8号 
 額サイズ   53.2×65.3cm 
 サイン   画面右下に落款、印譜。額縁裏面に共シール  
 状態   作品は良好。額縁は経年の感あり
 略歴


1943年 京都府出身

1966年 京都市立美術大学日本画科卒業

1968年 京都市立美術大学日本画専攻科終了

1969年 京都府新人展 新人賞受賞

1971年 新制作協会春季展 春季展賞受賞

1973年 新制作協会春季展 春季展賞受賞

1974年 新制作協会春季展 春季展賞受賞

1976年 第2回新制作協会春季京都展 春季展賞受賞

1976年 創画会春季展 春季展賞受賞

1981年 第6回山種美術館賞展出品

1983年 東京セントラル美術館日本画大賞展招待出品

1986年 イタリアにて「キリストの復活」の模写

2002年 没 
 
 

 評価  ★日本人の琴線に触れる花画で現代日本画壇を席捲するほど愛され活躍した画伯は、 卒業後の1971年に春季展賞を受賞、引き続き1973年、1974年と春季展賞を受賞しました。 
また新制作協会が創画会になった後の1976年にも春季展賞を受賞して画壇での地位を固め、 その描かれる淡い色彩と艶やかな色彩を駆使した花を描いた詩情鵜豊な作品群は、 没後の現在も絵画ファンの心を掴まえ、高い評価と支持を受けています★ 
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