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西村功 「秋のフランクリン・ルーズベルト駅 出入口」 F10号























   
 作家名  西村功
 タイトル  秋のフランクリン・ルーズベルト駅 出入口
 技法  キャンバスに油彩
 サイズ  F10号 
 額サイズ  58.3×65.8cm
 サイン  作品右下にサイン有。 裏にサイン、タイトル。
 状態  作品状態は良好。額所々スレあり。箱なし
 略歴


西村功 NISHIMURA, Isao

1923年 大阪市南森町に生まれる
1948年 帝国美術学校(現武蔵野美術大学)卒業
    父の友人元海軍将校の娘久美子と結婚
1950年 第4回二紀展初入選 佳作賞を受賞
1951年 第5回二紀展「扉」。二紀同人推挙
1956年 第10回二紀展「憩う赤帽」「駅頭の赤帽」
    二紀委員推挙
1960年 頃から極端な遠近法による構成と、カミソリの刃で絵の具を削り落とす独自の手法を確立し、
1966年 第9回安井賞展に出品し「ベンチの人々」安井賞を受賞
    第20回二紀展出品作品が第1回文部大臣賞を受賞
    現代日本美術展に出品 東京国際美術展に出品
1969年 安井賞受賞記念 西村功・鴨居玲展 (神戸・大丸)
1970年 以降たびたび渡欧し、メトロ(地下鉄)の駅を中心に、パリの人々の生活と街並みを多く
    描いた。
1977年 半どんの会文化功労賞を受賞
    安井賞受賞記念 西村功・山本文彦2人展 (生田神社会館)
1979年 第33回二紀展菊華賞を受賞。 ニューヨーク取材旅行
1981年 第1回西村功 個展 (ギャラリー芦屋)
1982年 西村功画集出版(神戸新聞出版センター)
    神戸市文化賞を受賞
1984年 メトロによせて銅版画集発刊
1985年 第1回具象絵画ビエンナーレ展出品
1986年 第40回二紀展にて総理大臣賞を受賞
1988年 兵庫県文化賞を受賞
1990年 神戸の誇る安井賞受賞作家4人展出品 (さんちかホール)
1995年 第8回西村功 新作展 (ギャラリー芦屋)
    神戸新聞平和賞を受賞
2001年 1月27日(土)〜2月10日(土) 〜西村功先生、早くお元気に。〜(ギャラリー島田)
2002年 9月14日(土)〜9月26日(木) 〜黄金期の西村功−1950〜60年代を中心に〜(ギャラリー島田)
2003年 12月1日に逝去される(享年80歳)
2004年 2月11日(水・祝)〜3月4日(木) 〜西村功追悼展 しあわせをありがとう〜(ギャラリー島田)
2006年 4月29日(土)〜5月10日(水) 〜パリを愛し、神戸っこに愛された画家〜(ギャラリー島田)
    「西村功展 パリを愛した画家」開催 (西宮市大谷記念美術館) 
2013年 生誕90年・没後10年西村功 パリの情景

【コレクション】
東京国立近代美術館 兵庫県立近代美術館 西宮大谷記念美術館 姫路市立美術館
神戸市立小磯記念美術館 兵庫県公館 神戸市 他


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