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中島千波 「形態 *'82−10−感」 40号














   
 作家名  中島千波
 タイトル  形態 *'82−10−感
 技法  日本画(紙本・彩色)
 サイズ  40号大 画寸100×92cm
 額サイズ  106.5×98.5cm
 サイン  作品左下に印。額縁裏面に共シール貼付
 状態  作品は良好。額縁は経年の感あり
 略歴
1945年 日本画家・中島清之の三男として長野県に生まれる
1969年 東京芸術大学日本画科卒業。
    春季院展初出品初入選。院展初出品初入選
    神奈川県美術展K氏賞受賞(同'70年)
1971年 東京芸術大学大学院修了
    日本美術院院友に推挙
1977年 春の院展と院展で奨励賞受賞(以降、院展で受賞多数)
1979年 山種美術館賞展優秀賞受賞
1983年 裸体画100年の歩み展(国立国際美術館)
1984年 グループ「横の会」結成(〜'93年)
1985年 日本画裸婦大賞展大賞受賞(東京セントラル美術館)
1987年 NHK「今日の料理」の表紙絵を3年間担当する
1988年 第73回院展奨励賞受賞
1989年 宮尾登美子著作「きのね」の挿絵担当(朝日新聞連載)
    ユーロパリア89ジャパン現代日本画展(ベルギー)
1990年 横浜・三渓園臨春閣の襖絵を制作
    NHK「今日の料理」表紙絵展開催
    第75回院展奨励賞受賞、院展特待に推挙
1992年 長野県小布施町に「おぶせミュージアム・中島千波館」開館
1993年 個展開催「開館10周年記念・中島千波展」(諏訪北沢美術館)
    自薦展開催(横浜市民ギャラリー)
1994年 東京芸術大学美術部助教授に就任
    鶴岡八幡宮・斎館貴賓室壁面を制作
1995年 海外個展開催「中島千波の世界」(パリ/三越エトワール)
    歌舞伎座新緞帳『淡紅白梅図』制作
1996年 伊藤彬、中野嘉之、畠中光享、林功らと「目の会」を結成
2000年 東京芸術大学美術学部教授に就任
2001年 深川不動尊(成田山東京別院深川不動堂)内仏殿格天井小下図完成
2002年 個展開催(おぶせミュージアム、同'04〜'06年)
2005年 個展開催「中島千波の世界展 還暦記念」(〜'06年)
2008年 個展開催「花がたり 中島千波展」(高島屋)
2010年 個展開催「中島千波の花鳥画の世界展」(三越・三越本店新館)
2011年 中野嘉之、畠中光享とともに公募グループ展「Artist Group風」を立ち上げる
2012年 退任記念展「中島千波人物図鑑」(東京芸術大学美術館)
2013年 東京芸術大学美術学部デザイン科教授退任
2015年 個展開催「古希記念中島千波新作展」(三越 日本橋本店 福岡店)

★主な所蔵先:国立国際美術館、東京都現代美術館、神奈川県立近代美術館、
富山県立近代美術館、福井県立美術館、宮城県美術館、栃木県立美術館、
長野県信濃美術館、横浜美術館、名古屋市美術館、山種美術館、
高崎市タワー美術館、熊本市現代美術館、他

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