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中島健太 「Frozen Time〜12時過ぎの待ち合わせ〜」 P10号














   
 作家名  中島健太
 タイトル  Frozen Time〜12時過ぎの待ち合わせ〜
 技法  ボードに油彩
 サイズ  P10号 53.0×41.0cm 
 額サイズ  70×58cm
 サイン  画面右下にサイン。額縁裏面に共シール。
 状態  作品・額装ともに特筆する傷みもなく総じて非常に良好な状態です。黄色保護袋・タトウ付。 
 略歴


中島健太(なかじま けんた、1984年12月10日- )は、日本の洋画家。女性をモデルにした写実絵画を得意とする。2009年・2014年に日展の最高賞である特選を受賞。白日会会員。日展準会員。「完売画家」として知られる。
東京都出身。高校3年生まで美術ではなくアメリカンフットボールに没頭、在学していた高校の美術教諭の影響を受け美術の道を志す。新宿美術学院に在籍、一浪ののち武蔵野美術大学油絵科に入学。大学在学中からプロの画家として活動を始める。
2008年、武蔵野美術大学卒業。大学卒業後2008年10月に、池袋東武百貨店で初個展を開催し、この個展では作品が完売。2009年、日展に初出展し、特選を受賞。中島は当時24歳であり、初出展としては最年少の特選受賞であった。
2014年、日展に出展し二度目の特選を受賞。20代のうちに二度目の特選受賞は、小磯良平と並ぶ記録である。
2018年4月、タレントのベッキーをモデルにした肖像画を蔦屋書店、NEWoMan新宿などで展示し反響を呼んだ。同年8月末から9月にかけての3日間に、大阪・梅田の蔦屋書店において36時間ライブペインティングに挑戦し話題となった。また、BSフジ『ESPRIT JAPON』の企画において、女優の新川優愛をモデルとした、金箔工芸と絵画を融合させた絵画を制作した。この頃には、「完売画家」としてテレビ番組などのメディアでも取り上げられた。
2019年には、東京芸術大学出身の漫画家山口つばさとねとらぼで対談し話題になる。同年7月、瀬戸内寂聴を描き、TBS『NEWS23』で特集された。同年9月16日、TBSの朝の情報番組『グッとラック!』の番組ポスターを描き、同番組の木曜日コメンテータとしての出演も発表された。
2020年2月19日、YouTubeチャンネルを開設。

1984年 東京都生まれ
2006年 白日会展初出品 入選(以降出品 '07一般佳作賞,'09A賞)
2008年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。個展('09 池袋東武)
2009年 日展初出品 特選(以降出品)
2010年 前田寛治大賞展(日本橋高島屋・倉吉博物館)。個展('14 日本橋三越)
2011年 山の会展('13 山手画廊)。個展(そごう横浜 そごう広島 永善堂画廊)
    LIONCEAUX PLUS -華咲け 現代洋画の俊英たち-('12,'13,'14 日本橋三越)
2012年 個展(そごう神戸)
2013年 個展(西武池袋)。個展(特集作家 そごう西武・東京高輪会)
    現代の具象絵画展−それぞれの未来(阪急うめだ本店)
2014年 第1回中山アカデミーアワード大賞受賞。
    改組第1回日展 特選
2015年 東美ミュージアム展 TOBI WAVE(東京美術倶楽部)
    中島健太油彩画展(富山市民プラザ)
2016年 創ること。造ること。創と造 現代日本絵画・工芸新作展出品
    (五都美術商連合会 /東京美術倶楽部ほか)
    中島健太 個展 〜新章〜(9/22- 大宮そごう)
2017年 高島屋巡回展(日本橋 横浜 京都 大阪
現在 白日会会員 日展準会員

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