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村田林蔵 「法起寺の朝」 P15号
































   
 作家名  村田林蔵
 タイトル  法起寺の朝
 技法  紙本・岩彩
 サイズ  P15号 
 額サイズ  71.4x86.7p
 サイン  作品左下に落款・印譜。額縁裏面に共シール。
 状態  作品の状態は、良好です。額装の状態も、ほぼ良好です(小キズあり)。クロス箱・黄袋付き。
 略歴


村田 林藏(むらた りんぞう、1954年10月25日 - )は、日本画家。日本美術院特待。師・平山郁夫。主に、親子牛・羊などの家畜や古都の風景、日本の自然の四季などのモチーフを得意とする。

1954年 岩手県花巻市大迫町に生まれる。
1973年 岩手県盛岡市立高等学校卒業。
1978年 東京藝術大学美術学部日本画科卒業。
1990年 第45回春の院展、再興75回院展ともに初入選。以後出品。
1993年 再興78回院展にて、日本美術院院友に推挙される。
1997年 奈良県明日香村橘寺(聖徳太子生誕の地)に天井画奉献。
1999年 芝・増上寺に天井画奉献。「増上寺天井絵展」出品。
2000年 第55回春の院展入選作「湖畔」外務省買い上げ。平泉・中尊寺「金色堂」の切手原画制作。8月発行。
2005年 「雲龍図」(5m×5m)制作。長野県須坂市・圓長寺本堂天井設置。
2009年 「村田林蔵日本画展」(日本橋・高島屋)開催。
2011年 平泉世界遺産登録記念「村田林藏日本画展」(盛岡・川徳)。
2012年 平泉・中尊寺に日本画「金色堂散華心象図」50号を奉納。
2014年 「村田林藏・山田宏子二人展」開催(岩手町・石神の丘美術館)
2015年 岩手日報一面に、月一回の紙上ギャラリー「いわて心の風景」連載
    再興第100回院展に「ひととき」入選。日本美術院特待に推挙される。

作品収蔵
佐久市立近代美術館(長野県)。成川美術館(箱根・芦ノ湖)。
郷(さと)さくら美術館(福島郡山・東京目黒)他多数。

 評価
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