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久野和洋 「林檎」 P10号

















 作家名   久野和洋
 タイトル   林檎
 技法   オリジナル  キャンバスに油彩
 サイズ   P10号 
 額サイズ   53×65cm
 サイン   画面左下にサイン。作品裏面にタイトル、サイン、日動画廊のシール貼付
 状態   作品状態は良好。額所々軽いスレあり。黄袋・さし箱
 略歴


1938年 愛知県に生まれる
1965年 武蔵野美術学校(現:武蔵野美術大学)卒業
1967年 第10回安井賞候補展(以後16回 24回 27回 28回 29回 安井賞展に出品)
1973年 武蔵野美術大学の派遣により、渡欧
    パリ国立高等美術学校招待研究生として留学(’74?’76)(’76帰国)
1975年 パリ・ルーヴル美術館でGIOTTOの作品を黄金背景テンペラ技法で模写(〜’76完成)
1982年 第34回立軌展・招待出品 同人推挙
1988年 「久野和洋・土屋}一 二人展」(村越画廊)
1990年 現代日本の屏風絵展(デュッセルドルフ・フォルク・ウント・ヴィルとシャフト美術館他巡回)
1991年 両洋の眼展(日本橋三越他 以後’08まで)’91推奨受賞、’99「両洋の眼展」で河北倫明賞受賞
    現代日本絵画展(中国北京 故宮博物院)、久野和洋1974-1991展(名古屋画廊)
    文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに滞在
1998年 「岸田劉生の時代 そしてその後―緑と土によせる画家たちの思い」展(茨城県近代美術館)
    久野和洋展(島屋・東京日本橋・大阪・横浜)名古屋画廊を巡回
2001年 「日本の美術・世界の美術 この50の歩み」(東京都現代美術館)
2002年 「DOMANI・明日」展「文化庁派遣芸術家在外研修員の成果35周年記念」(安田火災東郷青児美術館)
    武蔵野美術大学油絵学科教授に就任(?’09)、日本秀作美術展(’03)
2004年 ―地からのメッセージ―久野和洋展
    (島屋・東京日本橋・大阪・京都・ジェイアール名古屋タカシマヤ)
    「花物語、日本近現代絵画にみる花の表現」展(刈谷市美術館)
2007年 島屋美術部創設百年記念 現代日本画・洋画名家百画展(島屋・東京日本橋店他巡回)
    武蔵野美術大学在外研究員としてイタリア・フィレンツェに滞在
文化庁芸術家在外研修員制度40周年・研修の成果「旅」展(国立新美術館)
2008年 『久野和洋画集』(求龍堂)を刊行、「画集刊行記念 久野和洋展―深く見ること、対象を
    愛すること―」(名古屋画廊)
     「武蔵野美術大学教授退任記念―地からのメッセージ・静なる世界 久野和洋1963-2008―展」
    (武蔵野美術大学美術資料図書館)
2009年 「久野和洋―地の風景―」展(練馬区立美術館)
    「稜の会」を結成(島屋東京日本橋・大阪 ’10年よりジェイアール名古屋巡回 以後毎年)
    武蔵野美術大学80周年記念「絵の力、絵具の魔術」展(武蔵野美術大学美術資料図書館)
2011年 島屋創業180周年記念「四つの地面」〈久野和洋・滝沢具幸・土屋}一・櫃田伸也〉
    (島屋・東京日本橋・京都・ジェイアール名古屋・大阪)
    同展は’15年に「―2015足跡―」として第2回展を開催。
2012年 「DOMANI・明日」展(国立新美術館)
    「親子で旅する展覧会」(府中市美術館)
    「久野和洋展」(島屋東京日本橋・ジェイアール名古屋・大阪・京都・横浜)
2013年 開館30周年記念「コレクションの森」展 (刈谷市美術館)
2015年 「アート・オブ・ライフ―生きることの美学―」(群馬県立近代美術館)
2016年 「久野和洋展」(高島屋・東京日本橋・大阪・横浜・ジェイアール名古屋・京都)
2017年 「私のくらしを彩る絵」展(平塚市美術館)
    「お蔵出し 練馬区立美術館コレクション展」(練馬区立美術館)
    「文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展−美術部門」
    (島屋東京日本橋8階ホール・新居浜市美術館・茨城県天心記念五浦美術館・名古屋松坂屋
    美術館)を巡回
現在  立軌会同人、日本美術家連盟洋画部委員

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