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加山又造 「銅版画【 翡翠 」 44.3×32.7














 作家名  加山又造
 タイトル  翡翠
 技法  銅版画メゾチント・ビュラン
 サイズ  たて(4.,4cm)よこ(32.7cm) 
 額サイズ  たて(73,5cm)よこ(61,5cm)厚み(2,5p)
 サイン  1987年に195部限定で制作し、作者直筆サイン・ナンバー付です。158/195 
 状態  作品、額装の状態は、良好です。
 略歴


加山又造 かやま-またぞう 1927−2004 昭和後期-平成時代の日本画家。

1927年 (昭和2年)9月24日生まれ。父は西陣織の衣裳染織図案家。
    京都市立美術工芸学校(現京都市立銅駝美術工芸高等学校)、東京美術学校(現東京芸術大学)
    を卒業。山本丘人(きゅうじん)に師事。
    新制作協会展を中心に活躍し,琳派(りんぱ)の技法を現代にいかした作風が注目される。
    のち裸婦,水墨画にもとりくむ。
1966年 多摩美術大学教授、
1973年 昭和48年日本芸術大賞。
1974年 創画会の結成に参加。
1980年 芸術選奨。多摩美大教授をへて
1988年 (63年)母校東京芸大の教授。
1997年平成9年)文化功労者。
1998年 京都天竜寺法堂の天井画「雲竜図」を完成。
2003年 文化勲章。
2004年 4月6日死去。76歳。京都出身。作品に「千羽鶴」「月光波濤」など。

 評価  
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