<その5>に戻る


岩倉寿 「春の日」 P10号














   
 作家名   岩倉寿
 タイトル   春の日
 技法   紙本・彩色
 サイズ   P10号 
 額サイズ   62.3×74.3cm
 サイン   画面右下に印章。額裏に、共シールあり。  
 状態   作品状態は良好。額所々軽いスレあり。黄袋・タトウ箱
 略歴


岩倉寿(いわくら・ひさし)

1936年 香川県三豊郡山本町に生まれる
1959年 京都市立美術大学(現 京都市立芸術大学)日本画科卒業。晨鳥社に入り、
    山口華楊に師事。日展を中心に活躍する一方、大学に残り、後進の指導に当たってきた。
1961年 京都市立美術大学専攻科修了。
1962年 京都市立美術大学教授に就任。
1963年 関西展で読売新聞社賞受賞
1972年 第4回日展では「柳図」が特選となる。
1976年 第8回日展では「山里」が特選となる。
1988年 第20回日展日展会員賞
1990年 第22回日展では「晩夏」が日展内閣総理大臣賞を受賞。日展評議員となる。
2003年 改組日展出品作「南の窓」が日本藝術院賞を受賞。
2006年 日本芸術院会員に就任。
2018年 10月11日、敗血症性ショックのため死去。叙正四位、旭日中綬章追贈

日本藝術院会員。日展常務理事。京都市立芸術大学名誉教授。

 評価
 発送