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福井爽人(よみ：ふくいさわと)本名：そうひと 師：平山郁夫
1937年 北海道旭川市に生まれる
1965年 再興第50回日本美術院展覧会初入選（以下「院展」）《憶》
1967年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。 法隆寺金堂壁画再現模写事業に参加
1973年 東京藝術大学イタリア初期ルネッサンス壁画調査に参加
1982年 再興第67回院展日本美術院賞（大観賞）《古陽》受賞
1983年 同人推挙。再興第68回院展日本美術院賞（大観賞）《風歴》。日本美術院奨学金（前田青邨賞）受賞
1991年 「再興第76回院展出品《秋影》内閣総理大臣賞受賞。
「現代日本画の俊英 福井爽人」展（日本経済新聞社主催、東京・松屋銀座）開催
（京都・名古屋巡回）
1993年 再興第78回院展出品《城下》文部大臣賞受賞
2005年 「遙かなる叙情世界 福井爽人」展 東京藝術大学美術館開催（横浜・そごう美術館、
広島・泉美術館 巡回）
東京藝術大学を退官
2010年 ～彩りのページ～福井爽人展（ナカジマアート）
2011年 福井爽人展開催（髙島屋東京店）
2014年 彩りのページⅡ 福井爽人展（ナカジマアート）
2018年 彩りのページⅢ 福井爽人展（ナカジマアート）
現職：日本美術院同人、理事、東京藝術大学名誉教授
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