略歴 |
堀 晃(ほり ひかる)
1952年 山口県に生まれる
1975年 広島大学卒業
1980年 モダンアート展新人賞 (東京都美術館他)。現代日本絵画展大賞 (宇部)
1981年 モダンアート展奨励賞 (東京都美術館他)。山口の現代美術 (山口県立美術館)
明日への具象展 (〜'84 東京高島屋他)
1982年 モダンアート展協会賞・安田火災美術財団奨励賞(東京都美術館他)
現代美術選抜展 (文化庁主催 各地)
1983年 安井賞展 ('85・'88賞候補 '89・'91賞候補 '95 西武美術館他)
安田火災美術財団奨励賞受賞者展優秀賞 (東郷青児美術館)
汎瀬戸内美術展(岡山) 個展(蔵丘洞画廊 京都
1984年 現代日本絵画展朝日新聞社賞 (宇部)。日本青年画家展 (〜'88 日本橋三越本店他)
山口県藝術文化振興奨励賞受賞.。蔵丘洞画廊で個展 (京都)
1985年 具象絵画ビエンナーレ(神奈川県立近代美術館他)
個展 (椿近代画廊 新宿)。個展(ギャラリー倉屋 北九州)。個展(蔵丘洞画廊 京都)
1986年 リキテックス・ビエンナーレ地域賞 (有楽町朝日ギャラリー)
現代形象展 (ストライプハウス美術館)。戦後世代の12人展 (下関市立美術館)
堀研・堀晃二人展 (福岡日動画廊)
1987年 現代の美術・今日の情況展('91 '95 '99' 03 東広島市立美術館)
プサン青年ビエンナーレ(韓国釜山)。個展 (椿近代画廊 新宿)
1988年 昭和会展優秀賞 (日動画廊本店)。
「絵画・・・今」展 (〜'90 京都市美術館他)小林和作賞受賞
1989年 ジャパン大賞展 (銀座洋協ホール)。前田寛治大賞展 (倉吉博物館)
個展 (下関市立美術館)
1990年 両洋の眼・現代の絵画展(〜'92日本橋三越本店)。個展 (椿近代画廊 新宿)
個展(ギャラリー杜 群馬)
1991年 個展 (ギャラリー倉屋 北九州)。個展(中宮画廊 大阪)
1992年 個展 (日動画廊本店 福岡日動画廊)
1993年 IMA「絵画の今日」展 (新宿・三越美術館)。韓・日西洋画重鎮作家招待展 (韓国釜山)
個展 (日本橋三越本店 大阪三越 神戸三越 松山三越)
1994年 '94Work-1プリントハウスOM絵画展 (町田市立国際版画美術館)
個展 (ギャラリー倉屋 北九州)
1995年 個展 (中宮画廊 大阪)。版画展 (ギャラリー三匹の猫 徳山)
1996年 個展 (日動画廊本店 福岡日動画廊)。テグアジア美術展 (テグ文化芸術会館)
1997年 個展 (中宮画廊 大阪)。版画展 (プリントハウスOM 新横浜)
1998年 版画展 (ギャラリー三匹の猫 徳山)
現代の精鋭作家たち展 (名古屋松坂屋本店 大阪近鉄 安田火災東郷青児美術館
明石市立文化博物館)
1999年 個展 (中宮画廊 大阪)(福岡日動画廊)
金山平三記念美術展 (兵庫県立近代美術館)。エッセイ集 「波打ちぎわ」 出版
2000年 個展 (日本橋三越本店 下関大丸)
スケッチ旅を始める (日本各地、〜03)
スケッチ展 (ギャラリーOM)。スケッチ集 「加計呂麻」 出版
2002年 個展 (福岡日動画廊)
2003年 モダンアート協会を脱会、無所属となる
2004年 現代日本の視覚展 (三重県立美術館)。個展 (日本橋三越本店 仙台三越)
2005年 個展 (下関市立美術館)。個展(中宮画廊 大阪)
堀晃作品展(山口ちまきや150周年記念展)
奄美大島(瀬戸内町)にアトリエを立ち上げる
2006年 個展(日動画廊本店、福岡日動画廊)
2007年 個展(群馬・ギャラリースペースM)
2008年 個展(北九州市立美術館)
2009年 個展(日動画廊本店・福岡日動画廊)
個展(奄美大島 田中一村記念美術館)
2010年 個展(日本橋三越本店)
2011年 パリ展(エスパス・ベルタン・ポアレ)。 個展(群馬・ギャラリースペースM)
2012年 個展(福岡日動画廊)
2014年 個展(長崎浜屋百貨店)。 個展(下関市立美術館)
2015年 奄美大島(瀬戸内町)のアトリエを閉じる。 山口県文化功労賞受賞
2016年 鹿児島県瀬戸内町文化功労賞受賞
紺綬褒章受賞
2019年 1月1日、堀晃は十年来の肺の病気で亡くなりました。
パブリックコレクション
下関市立美術館 北九州市立美術館 大分市立美術館 東郷青児美術館 広島大学
下関市 宇部市 豊浦町 水産大学校山口県教育会館 防長青年館 山口セミナーパーク
海峡メッセ下関 山口県信用保証協会 下関西高等学校 響高等学校 佼成女子高等学校
その他多数
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