略歴 |
橋本 龍美 (はしもと りゅうび) 1928〜
1928年 新潟県加茂市に生まれる
1952年 第16回新制作展に「母子像」を出品
1961年 上京。調布市に居を構える
1963年 新制作日本画春季展初入選
1965年 第29回新制作会展で『祭鉾』『夜伽』が新作家賞受賞
1966年 第30回新制作協会展で『祭り人』『見世物』『化寺』が新作家賞受賞
1967年 第9回日本国際美術展,日本画選抜展に招待出品。南天子画廊で個展
1969年 新制作日本画春季展で『カラスウリ』が春季展賞受賞
1970年 第20回新制作協会日本画部新作家賞
1971年 第15回シェル美術賞展で『野・信濃』が佳作賞受賞。新制作協会日本画部(現創画会)会員に推挙される
1974年 新制作協会日本画部が創画会として発足。創立会員となる
1988年 新潟県美術館で橋本龍美展を開催
1990年 東京大丸及び京都にて個展開催
1997年 調布市文化会館で個展を開催
1995年 桂林,昆明,成都,重慶,三峡下り,武漢,杭州,蘇州から始めた中国スケッチ旅行
1996年 西安,敦煌などのシルクロード探訪と北京,万里の長城へスケッチ旅行
1998年 西安,天水,麦積山,炳霊寺,蘭州,上海へスケッチ旅行
1999年 済南,泰山,曲阜,開封,鄭州,洛陽,上海へスケッチ旅行
2000年 周庄,黄山,武漢,武陵源(張家界)へスケッチ旅行
2002年 新潟三越で個展を開催
2008年 創画会退会
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