<その11>に戻る


照沼彌彦 「婉想」 F4号























★徹底した写実表現で若くして洋画壇の次世代を担う巨匠として認知されている画伯は、
一貫して持ち前のテクニックを駆使したスーパーリアリズムの世界を描き出しており、
年間に2〜4点程度しか完成しない大変希少な価値を持つ作品の絵画市場への流通は絶対的に少なく、
ディーラーズオークションにも、ここ数年間で片手で数えるほどの出品歴しか有りません。
その描かれる繊細な筆致は、セーターの毛羽立ちの感触まで堪能できる異次元の世界です★


 作家名   照沼 彌彦
 タイトル   婉想
 技法   パステル・鉛筆
 サイズ   4号:画寸タテ30cm×ヨコ21.5cm
 額サイズ   タテ50.5cm×ヨコ42cm
 サイン   画面左上にサイン・制作年、額縁裏に共シール
 状態   作品、額縁は良好。差し箱・黄袋
 略歴


1962年 広島県に生まれる
1987年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
1988年 東京造形大学研究科修了
     白日会展初出品・佳作賞受賞、白日会 会友推挙
1989年 白日会展U賞・会友激励賞受賞、白日会 準会員推挙
1990年 第1回明日の白日会展出品
1991年 白日会展・U賞・準会員激励受賞、白日会 会員推挙
     東京セントラル美術館油画大賞展招待出品
1992年 白日会展・T賞受賞
1993年 白日会展・内閣総理大臣賞受賞
     「かけがえのない現象」展(日本橋三越)に出品
1994年 白日会会員選抜展出品。春風洞画廊にて個展
1995年 現代作家美術展出品
1998年 「女展・うちなるもの」(春風洞画廊)に出品
全国有名百貨店と有名画廊の個展を中心に作品を発表

現在:白日会会員
 

 評価
 真贋保証
 発送


Yahoo!かんたん決済がご利用いただけます