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照沼彌彦「現身」F20号




















★徹底した写実表現で若くして洋画壇の次世代を担う巨匠として認知されている画伯は、
一貫して持ち前のテクニックを駆使したスーパーリアリズムの世界を描き出しており、
年間に2〜4点程度しか完成しない大変希少な価値を持つ作品の絵画市場への流通は絶対的に少なく、
ディーラーズオークションにも、ここ数年間で片手で数えるほどの出品歴しか有りません。
その描かれる繊細な筆致は、セーターの毛羽立ちの感触まで堪能できる異次元の世界です★


 作家名   照沼 彌彦
 タイトル   現身(うつせみ)
 技法   パネルに貼付したキャンバスに油彩
 サイズ   F20号 
 額サイズ   タテ86.5cm×ヨコ74.5cm
 サイン   画面左下にサイン、パネル裏にサインとタイトル・制作年、
  万葉集の“うつせみ”、額縁裏に共シール
 状態   作品、額縁は良好。
 略歴


1962年 広島県出身
1987年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
1988年 東京造形大学研究科修了。白日会展 佳作賞受賞、会友推挙
1989年 白日会展 会友激励賞受賞、準会員推挙
1990年 第1回明日の白日会展出品
1991年 白日会展 U賞・準会員激励受賞、会員推挙。東京セントラル美術館油画大賞展招待出品
1992年 白日会展 T賞受賞
1993年 白日会展 内閣総理大臣賞受賞。「かけがえのない現象」展に出品
1994年 白日会会員選抜展出品
1995年 現代作家美術展出品
1998年 「女展・うちなるもの」に出品
全国有名百貨店と有名画廊の個展を中心に作品を発表
現在 白日会会員

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