<その4>に戻る


照沼彌彦「忘れ花」F3号
































★徹底した写実表現で若くして洋画壇の次世代を担う巨匠として認知されている画伯は、
一貫して持ち前のテクニックを駆使したスーパーリアリズムの世界を描き出しており、
年間に2〜4点程度しか完成しない大変希少な価値を持つ作品の絵画市場への流通は絶対的に少なく、
ディーラーズオークションにも、ここ数年間で片手で数えるほどの出品歴しか有りません。
その描かれる繊細な筆致は、セーターの毛羽立ちの感触まで堪能できる異次元の世界です★



 作家名  照沼 彌彦
 タイトル  忘れ花
 技法  キャンバスに油彩
 サイズ  F3号 27.2×22cm 
 額サイズ  42.5×37cm
 サイン  画面右上にサイン。裏面にサイン、タイトル。額縁裏面に共シール、三越百貨店シ^ル。 
 状態  作品状態は良好。額所々軽いスレあり。黄袋・タトウ箱
 略歴


1962年 広島県に生まれる
1987年 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業
1988年 東京造形大学研究科修了
    白日会展初出品・佳作賞受賞、白日会 会友推挙
1989年 白日会展・会友激励賞受賞、白日会 準会員推挙
1990年 第1回明日の白日会展出品
1991年 白日会展・U賞・準会員激励受賞、白日会 会員推挙
1991年 東京セントラル美術館油画大賞展招待出品
1992年 白日会展・T賞受賞
1993年 白日会展・内閣総理大臣賞受賞
    「かけがえのない現象」展(日本橋三越)に出品
1994年 白日会会員選抜展出品
    春風洞画廊にて個展
1995年 現代作家美術展出品
1998年 「女展・うちなるもの」(春風洞画廊)に出品
現在:白日会会員

 評価  美術市場2007年版評価額8号=120万円。(画廊や百貨店で実際に販売されている価格)  
 真贋保証  真作を保証します
 発送  入金確認後、クロネコヤマトまたは佐川急便の着払いで発送いたします