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中村宗弘 「富士春光」 P10号














   
 作家名  中村宗弘 
 タイトル  富士春光
 技法  紙本・彩色
 サイズ  P10号
 額サイズ  61.8×74cm
 サイン  画面右下に落款・印章。 額縁裏面に共シール  
 状態  作品状態は概ね良好(画像3のように空右中端にしみ、他空に薄っすらしみ箇所あり)。
 額は小傷を除き概ね良好。黄袋・タトウ箱
 略歴


中村宗弘(なかむら むねひろ) 

1950年 神奈川県逗子市に生まれる
1965年 祖父・中村岳陵(文化勲章受章)に師事。
1968年 第3回日春展出品 日春賞受賞。第11回新日展出品。特選・白寿賞受賞。
1969年 第4回日春展にて奨励賞受賞。
1970年 第5回日春展出品、入選(以後7回入選)
1971年 児玉希望の推挙により、東山魁夷に師事。
1973年 慶應義塾大学文学部東洋史学科を卒業。
1975年 日展会友に推挙される。
1976年 日展会友に推挙される。
1988年 シカゴ日米協会にて講演。
1989年 ワシントン・スミソニアンにて講演。
1995年 阪神大震災チャリティー絵画展を主催。
1998年 大丸福岡天神店にて個展開催。
2015年 日蓮とのゆかりがある大田区池上の本行寺で客殿が新築され、描き下ろした壁画
    「清宵(せい・しょう)」を奉納した。作品は高さ2・1メートル、幅5・8メートルで、
    約5カ月を費やして完成させた[1]。朝日新聞2015年12月8日記事より[1]。
現在、日展会友。全国各地で個展開催。

主な受賞歴
第3回日春展 日春賞(1968年)
第11回日展(いわゆる「新日展」) 特選・白寿賞(1968年)[3]
第4回日春展 奨励賞(1969年)
第1回日展(いわゆる「改組日展」) 外務省買上げ(1969年)
第6回日春展 日春賞(1971年)

作品収蔵先
京セラ美術館。古川美術館ど

 評価
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