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三雲祥之助 「静物」 F12号

















 作家名   三雲祥之助
 タイトル   静物
 技法   オリジナル  キャンバスに油彩
 サイズ   F12号 (50.1x60.5cm)
 額サイズ   71.1x81.6cm 
 サイン   画面左下にサイン
  キャンバス裏にタイトル、サイン、制作年

  作品裏の木枠に、作品シール
 状態   作品の状態は、ほぼ良好です(若干の経年感あり)。
  額装(表面ガラス・裏板のない造り)の状態も、概ね良好です
  (時代の経年感のある古い額装で、少キズあり)。 黄袋・ダンボール箱付属。
 略歴


 三雲 祥之助(みくも しょうのすけ、1902年7月19日 – 1982年8月19日)は、
 京都市上京区出身の洋画家。明治35年7月19日生まれ。京都帝大中退。
 大正14年渡仏し,アカデミー-コラロッシでまなぶ。
 昭和18年春陽会会員。
 昭和27年武蔵野美術学校教授となり,おおくの美術家をそだてた。
 春陽会会員、武蔵野美術大学教授、武蔵野美術学園学園長を歴任。
 1983年、武蔵野美術大学に三雲奨学基金、三雲記念賞が制定された。
 代表作に「裸婦」の連作がある。
 昭和57年8月19日死去。80歳。
 著作に「美の秩序」「ピカソ」など。
 最期まですごした武蔵野市のアトリエ兼住居は、2005年、夫人で画家の小川マリの死後、
 学校法人武蔵野美術大学に寄贈された。
 武蔵野美術大学は、夫妻の業績をたたえるため、住居跡に「三雲記念館」建築を決定し、
 2009年1月に着工。同年9月オープン予定だったが、近隣住民の反対運動によって頓挫
 している。

 評価  
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