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岩沢重夫 「晨雪妙高」 M15号



































   
 作家名   岩沢重夫
 タイトル   晨雪妙高
 技法   紙本・岩彩
 サイズ   M15号 
 額サイズ   69.3x88.8cm
 サイン   画面右下に落款・印章。 額裏に、共シールあり。  
 状態   作品・額装ともに、状態は良好です。クロス箱・黄袋付き。 
 略歴


岩澤 重夫(いわさわ しげお、1927年11月25日 - 2009年11月7日)は、日本の画家、日本芸術院会員、文化功労者。
経歴

大分県日田市出身。京都府京都市在住。大分県立日田中学校、京都市立美術専門学校卒。1951年「芥子」で日展初入選。1954年堂本印象に師事した。

文化功労者の内定通知を受けた直後に体調を崩し、2009年11月7日に81歳で肺炎により死去した。
主な功績

1960年 「堰」で新日展特選・白寿賞受賞
1961年 「晨暉」新日展入選
1968年 「昇る太陽」で新日展菊華賞受賞。
1971年 改組日展審査員就任
1975年 紺綬褒章受章
1980年 日展評議員就任
1985年 「氣」で改組日展文部大臣賞受賞、「古都追想(西安)」で
                       山種美術館賞展大賞受賞
1990年 京都府文化賞功労賞受賞
1992年 MOA美術館岡田茂吉賞大賞受賞
1993年 「渓韻」で日本芸術院賞受賞、日展理事に就任。
1994年 京都市文化功労賞受賞
2000年 日本芸術院会員就任
2001年 日展常務理事就任
2002年 勲三等瑞宝章受章
2008年 日展顧問就任
2009年 文化功労者
2009年11月7日逝去

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