1936年 東京に生まれる
　1959年 立教大学経済学部卒業
　1964年 シェル賞三席受賞、第3回国際青年美術家展大賞受賞
　1965年 秀作美術展（毎日新聞社）、現代日本美術アメリカ巡回展。渡欧（〜'77）
　1966年 現代日本美術展招待出品（毎日新聞社）、
　　　　　　 ヨーロッパ各国にて個展、グループ展（〜'76。　
　1967年 ルフラン賞展二席受賞、'68 ピカソ、藤田嗣治らと国際エロティック美術展等）
　1968年 一時帰国（'69東京第七画廊にて個展、
　　　　　　'69第10回サンパウロ・ビエンナーレ日本代表、1970年 再び渡欧 　　
　1973年 在欧作家展（京都国立近代美術館）
　1974年 第1回国際具象絵画ビエンナーレ、個展（フマギャラリー 〜ﾕ81）
　1979年 「明日を拓く精鋭展」(東京セントラル美術館）
　1980年 「回想の裸婦、現代のヌード」（朝日新聞社、銀座松坂屋）
　1981年 第3回日本秀作美術展
　　　　　　　　(文化庁、読売新聞社、高島屋 〜'89−'91 '93 '95 '99 '00 '01)、 　　　　　　
　　　　　　「現代日本の美術」展（宮城県美術館 〜'83−'85 '89）、
　1960年代──現代美術の転換期（東京国立近代美術館ほか　〜'82）ほか
　1982年 第1回「新生代展」(池田満寿夫、絹谷幸二、佐々木豊らと、〜'86）ほか
　1983年 「現代美術の動向」? 1960年代─多様化への出発点(東京都美術館)、
　　　　　　第9回人人展（東京都美術館 〜'89 '91）ほか
　1984年 '60〜'70年代の現代絵画の20年（群馬県立近代美術館)、
　　　　　　日動現代展（日動画廊・東京）ほか
　1985年 第1回具象絵画ビエンナーレ（神奈川県立近代美術館ほか　'87 '89）ほか
　1986年 「ザ・メッセージ」展（そごう美術館)、「愚者の船」展（スペース・ニキ）ほか
　1987年 第1回「色彩のオムニバス」展（〜'88）ほか
　1988年 現代の人物画展（中日・東京新聞社　伊勢丹ほか）ほか
　1989年 アート・エキサイティング'89（埼玉県立近代美術館ほか）ほか
　1991年 「芸術と日常」──反芸術／汎芸術──（国立国際美術館・大阪）ほか
　1992年 両洋の眼・現代の絵画（日本橋三越ほか　〜'95 '97−'01 '04）ほか
　1994年 収蔵品に見える「岩手の近代・現代美術」(萬鉄五郎記念美術館・青森）
　1998年 21世紀の日本洋画を担う「現代の精鋭作家たち」展（中日新聞社）
　2000年 現代の絵師 平賀敬のアヴァンギャルド戯作画展（平塚市美術館・神奈川）