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長谷川潔 「花瓶と花束」 F30号















































 作家名   長谷川潔 
 タイトル   花瓶と花束
 技法   キャンバスに油彩
 サイズ   F30号  92.2x73.2cm
 額サイズ   114.5x95.5cm
 サイン   画面右下にサイン、裏面にサイン
 状態   作品・額装(裏蓋の無い仕様)ともに、状態は良好です。段ボール箱付き。
 略歴
1891年(明治24年)12月9日:誕生。
1898年(明治31年):横浜市戸部小学校に入学。
1902年(明治35年):大阪に移住。大阪市立愛日小学校に転校、卒業。大阪市東区
             第三小学校に入学。
1903年(明治36年):東京に移住。鞆絵高等小学校に転校。
1911年(明治44年):菱橋洋画研究所に入り黒田清輝に素描を学び始める。
1912年(明治45年・大正元年):本郷洋画研究所に入り岡田三郎助、藤島武二に油絵
                   を学び始める。大森に転居。
1913年(大正2年):自画自刻の創作板目木版画や木口木版画・銅版画を製作し始める。
            『仮面』主催洋画展に「幕の女」など木版、ガラス版、銅版もよる作品              12点を出品する。
1916年(大正5年):広島晃甫(広島新太郎)、永瀬義郎と共に日本版画倶楽部を結成。
1918年(大正7年):フランスに渡る。
1928年(昭和3年):春陽会会員。
1931年(昭和6年):日本版画協会創立会員。
1935年(昭和10年):フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を受章。
1939年(昭和14年):第二次世界大戦勃発。
1943年(昭和18年):ミシェリーヌ・M・ビアンキと結婚。
1945年(昭和20年):パリ中央監獄、ドランシー収容所に収監される。
1964年(昭和39年):フランス芸術院コレスポンダン会員。
1966年(昭和41年):フランス文化勲章を受章。
1966年(昭和41年):現代日本美術展で特賞を受賞。
1967年(昭和42年):勲三等瑞宝章を授与される。
1980年(昭和55年):京都国立近代美術館で大回顧展「銅版画の巨匠・長谷川潔展」が
             開催された。
1980年(昭和55年)12月13日:死去する。


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