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遠藤彰子 「母と子」 SM





























   
 作家名  遠藤彰子
 タイトル  母と子
 技法  キャンバスに油彩
 サイズ  SM 
 額サイズ  37×30cm
 サイン  作品左下にサイン。作品裏に、題名と署名の記入あり。額縁裏面に画廊シール貼付。  
 状態  作品状態は良好。額は小傷を除き概ね良好。黄袋・タトウ箱
 略歴


1947年 東京(中野区)にて生まれる
1968年 武蔵野美術短期大学卒業
1978年 昭和会展・林武賞受賞 <「広場」 80変>
1979年 安井賞展出品 (以後86年まで出品)
1985年 遠藤彰子展(西武アート・フォーラム)
    安井賞展・安井賞受賞 <「遠い日」 200F>
    文化庁・芸術家在外派遣研修(~87年)
1992年 遠藤彰子展(西武アート・フォーラム)
1994年 遠藤彰子「アトリエの住人たち展」(日本橋三越本店)
1996年 遠藤彰子展(神奈川県民ホール)
1997年 日本経済新聞夕刊「刑事たちの夏」挿し絵担当(~98年)
1998年 遠藤彰子展(日動画廊、名古屋日動画廊)
2001年 刻の花、遠藤彰子展(日本橋三越本店) <500号7点を含む40点>
2004年 力強き生命の詩 遠藤彰子展(府中市美術館)
    朝日新聞朝刊「讃歌」挿し絵担当(~05年)
2005年 わたしの美術館展 横浜美術館 <「街(Steet)」200F>
2006年 遠藤彰子展 Akism 生命を謳う (茨城県つくば美術館)
    二紀会展・内閣総理大臣賞<「見しこと」500F×2>
2007年 平成十八年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞(美術部門)
    遠藤彰子展 私は来ている 此処に、何度も (網走市立美術館)
2008年 遠藤彰子の世界展 (池田20世紀美術館)(~'09年)
2009年 藤彰子展-絵からとびだした名脇役たち-(色彩美術館)
2010年 毎日新聞「古い土地/新しい場所」挿し絵担当(~11年)
2011年 東京新聞「俳句コーナー」挿し絵担当(1~3月)

現在 武蔵野美術大学教授、二紀会理事、女流画家協会委員

作品収蔵先 文化庁、東京国立近代美術館、横浜美術館、富山県立近代美術館、
        府中市美術館、他多数。


(詳細経歴)
1947年 東京都に生まれる
1968年 武蔵野美術短期大学卒業
1972年 女流画家協会展・マツダ賞受賞。インド旅行(〜73年)
1973年 二紀会展・奨励賞受賞。昭和会招待出品(以後78年まで出品)
1974年 女流画家協会展・Y夫人賞受賞、アサヒ賞受賞 <「楽園の住人達」120F>、
    二紀会展・佳作賞受賞 <「楽園の住人達」120F>
1975年 女流画家協会展・木村賞受賞 <「楽園」100変>、二紀会展・佐伯奨励賞受賞 <「音楽」100F>、
    現代美術選抜展招待出品(文化庁)
1977年 遠藤彰子展(紀伊國屋画廊)
1978年 昭和会展・林武賞受賞 <「広場」80変>
1979年 安井賞展出品(以後86年まで出品)、二紀会展・同人優賞受賞 <「街」150F>
1980年 女流画家協会展・女流画家協会賞受賞 <「駅」100F>、
    二紀会展・宮本賞受賞 <「都会」200変 >
1981年 ヨーロッパ旅行
1982年 現代の女流画家展出品(以後毎年出品)
1983年 女流画家協会展・甲斐賞受賞 <「私風景・街」>、
    二紀会展・会員賞受賞 <「街・street」200F>
1984年 日本青年画家展出品、第6回明日への具象展出品 <「私の街」100F>、
    相模原市買上収蔵 <「たそがれの街」200変(二紀会展出品作)>
1985年 遠藤彰子展(西武アート・フォーラム)
1986年 安井賞展・安井賞受賞 <「遠い日」200F>、二紀会展・会員優賞受賞 <「光景」300変>、
    文化庁・芸術家在外派遣研修(〜87年)、
    現代日本の美術3ー戦後生まれの作家たち展出品(宮城県美術館)、<「街」200F、「岐路」200F>、
    ザ・メッセージー現代日本絵画83人展出品 <「夏の終り」50S>
1987年 東京国立近代美術館買上収蔵 <「遠い日」200F>、
    新潟市美術館買上収蔵 <「たそがれの街」200F>、
    相模原市買上収蔵 <「迷宮の街」200変>、
    第2回具象絵画ビエンナーレ展出品(神奈川県立近代美術館他)、<「私の街」100F、
    「とばり」100F、「私の海」80F>、両洋の眼展出品
1988年 ソビエト取材旅行、道展出品(宮城県美術館) <「岐路」200F>
1989年 おもしろシティ・ふしぎ都市展出品(北海道立近代美術館)、<「街(ストリート)」200F>、
    第2回今日のガラス絵展出品(浜松市美術館)、<「街」ガラス絵、「遠い日」油彩23×32.5cm>
1990年 両洋の眼・現代の絵画展出品 <「みつめる空」100S>、
    二紀会展・文部大臣賞受賞 <「私は来ている、此処に、何度も」500F>、
    第1回日本洋画再考展出品 <「土曜日の午後」30F>、
    第3回今日のガラス絵展出品(浜松市美術館)作品収蔵、<「街」ガラス絵、「広場」ガラス絵>
1991年 第13回日本秀作美術展出品 <「みつめる空」100S>、
    現代美術秀作展出品(常葉美術館)買上収蔵 <「とばり」100F>、
    現代日本絵画展出品(北京・古宮博物院) <「街」200号>、
    ジャパンフェスティバル1991出品(ロンドン)
1992年 遠藤彰子展(西武アート・フォーラム)、
    第2回日本洋画再考展出品 <「朝のおとずれ」3点組各4F>、両洋の眼・現代の絵画展出品
1993年 第15回日本秀作美術展出品 <「午睡」100S>、文化庁買上収蔵 <「ゆふぐれの果実」200変>、
    横浜美術館買上収蔵 <「街(Steet)」200F>、東広島美術館買上収蔵 <「見下げる空」」100F>、     IMA「絵画の今日」展出品(新宿三越美術館)、<「鏡を過ぎる広場」150F>、
    現代の視覚'93展出品(有楽町アート・フォーラム) <「刻ふりつむ」120F>、
    両洋の眼・現代の絵画展出品 <「棲みつきし夢」100S>
1994年 第16回日本秀作美術展出品 <「刻ふりつむ」120F>、相模原市買上収蔵 <「見つめる空」500F>
1995年 金山平三賞記念美術展出品(兵庫県立近代美術館)、
    遠藤彰子「アトリエの住人たち展」(日本橋三越本店)、
    IMA「絵画の今日」展出品 <「死なしむな夢」500P>
1996年 遠藤彰子展(神奈川県民ホール)、上野の森美術館買上収蔵 <「星」100S>、
    笠間日動美術館買上収蔵 <「訪う」100F>
1997年 両洋の眼・現代の絵画展出品 <「揺れる刻」100S>、
    第19回日本秀作美術展出品 <「棲みつきし夢」100S>、
    IMA「絵画の今日」展出品 <「地図にはあらぬ」100S>、
    日本経済新聞夕刊「刑事たちの夏」挿し絵担当(〜98年)
1998年 第20回日本秀作美術展出品 <「揺れる風」100S>、遠藤彰子展(日動画廊・名古屋日動画廊)
1999年 両洋の眼展出品 <「たそがれの辺り」100S>、
    第21回日本秀作美術展出品 <「たそがれの辺り」100S>、
    「ふるさとニッポン展」(北海道立旭川市美術館)
2000年 第22回日本秀作美術展出品 <「たそがれの辺り」100S>、
    北海道立旭川市美術館収蔵 <「路(みち)」300F>
2001年 刻の花、遠藤彰子展(日本橋三越本店) <500号7点を含む40点>、
    21世紀のメッセージ展(日動画廊)
2002年 第24回日本秀作美術展出品 <「揺れる刻」100S>、
    安井賞40年の軌跡展 <「遠い日」200F>
2003年 安井賞40年の軌跡(福岡県立美術館ほか) <「遠い日」200F>
2004年 日本画壇の精華〜日本画対洋画展 (砺波市立美術館ほか) <「揺れる風」100S>、
    力強き生命の詩 遠藤彰子展(府中市美術館)、朝日新聞朝刊「讃歌」挿し絵担当(〜05年)、
    戦後美術「俊英の煌めき」(川越市立美術館) <「ゆふぐれの果実」200M>
2005年 朝日新聞朝刊「讃歌」挿し絵担当、ふるさとの美 富山を描く一二〇景 富山県立近代美術館、
    わたしの美術館展 横浜美術館 <「街(Steet)」200F>
2006年 遠藤彰子展 Akism 生命を謳う (茨城県つくば美術館)、
    二紀会展・内閣総理大臣賞<「見しこと」500F×2>
2007年 平成十八年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞(美術部門)、
    遠藤彰子展 私は来ている 此処に、何度も (網走市立美術館)
2013年 Artist Today 2013(日動画廊/東京)。第10回 女性画家の姿展(日動画廊/名古屋)
2016年 Artist Today 2016(日動画廊/東京)
現 在  武蔵野美術大学教授、二紀会理事、女流画家協会委員

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