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靉 嘔 「AT STOROKE LOVE A」 12号サイズ








   
 作家名  靉 嘔 
 タイトル  AT STOROKE LOVE A
 技法  版画 技法 ; シルクスクリーン
 サイズ  47.5x 63.4cm
 額サイズ  66.4x 82.1cm 
 サイン  画面右下にサイン。 左下にエディション;3/130  
 状態  作品、額縁は良好。
 略歴


1931年 茨城県生まれ。本名・飯島孝雄。
1953年 瑛九ら「デモクラート美術家協会」に参加。
    明るい色彩の油彩画を発表し注目されました。
1954年 東京教育大学卒。
1955年 池田満寿夫らと[実在者]を結成。
1958年 渡米、以後ニューヨークと日本を行き来する。
1962年 ハプニングを中心とする前衛芸術グループ[フルクサス]に参加。
    1960年代、靉嘔の「エンヴァイラメント」と呼ばれるインスタレーションは先駆的な表現と
    して注目されました。
    音楽家、詩人、美術家等ジャンルを超えたアーティスト達が交わり、パフォーマンスや
    印刷物の製作等を通し、今日のアートの多様性のあり方に一つの礎を築いたグループ、
    「フルクサス」のメンバーとしてオノ・ヨーコやナム・ジュン・パイクらと共に活動します。
1966年 ヴェニス・ビエンナーレに参加
1971年 サンパウロ・ビエンナーレはじめ各国際展で次々と受賞。
    全ての物体、イメージを虹色で分解し再構築した虹の作品で世界的な評価を受ける。
2010年 茨城県つくば美術館にて「靉嘔 AY-O 1950s−2010展」開催
2012年 東京都現代美術館にて「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」開催

 評価  
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